常設展示では様々なジャンルの作品がご覧いただけますが
今回は特別展示として、ギャッベをご紹介しています。

遊牧民の手織り絨毯ギャッベは
イランの遊牧民が生活の一部として受け継いできた伝統工芸品。

彼らは移動生活のなかで放牧する羊の毛を刈り取り
それを草花や木の実などで染め
毛足の長い天然ウール100%の絨毯を織りあげます

外気の温度差に影響を受けにくいギャッベは
寒暖の差が激しい山麓での遊牧生活に無くてはならない必需品。
冬は暖かく、夏は涼しく、いつも心地よく使えるのが特徴です

ギャッベを織るうえでは、特に下絵を用意するのではなく
遊牧民が生活のなかで目にするものを自由に織りこんでいくので
素朴な絵柄が多く、似ているようでも同じものはありません。

また、厳しい環境で放牧されたペルシャ羊の毛は
弾力に富み、ヘタりにくいうえ
羊の天然の油分が汚れをはじくので
私たちの生活に採り入れてもお手入れはとっても楽ちん
何かをこぼしても拭き取るだけでよく
普段の手入れも掃除機をかけるだけで済みます。





今回は、玄関マットやベッドの足もとに丁度よいサイズと
椅子に敷いたりインテリアとしても飾りやすい
約40cm角のサイズをご用意しました。

3月1日(水)までご紹介していますので
ぜひ、その味わいを体験して頂けますよう
皆さまのお越しをお待ちしております~